コンピュータのハードウェアポート上のすべてのネットワークサービスを一覧表示します。アスタリスク（*）はネットワークサービスが無効であることを表します。

ネットワークサービスの TCP/IP 設定を、IP アドレスを ip、サブネットマスクを subnet、ルーターアドレスを router に、それぞれ手動で設定します。例を示します：

指定されたネットワークサービスの TCP/IP 設定を、DHCP を使用するように設定します。クライアント ID はオプションです。DHCP クライアント ID をクリアするには、[clientid] に「空の値」を指定します。例を示します：

指定されたネットワークサービスの TCP/IP 設定を、BOOTP を使用するように設定します。例を示します：

指定されたネットワークサービスの DHCP に対して使用する手入力 IP アドレスを指定します。例を示します：

指定されたネットワークサービスでドメイン名の解決に使用するサーバの IP アドレスを指定します。任意の数のサーバを列挙できます（dns1、dns2、... をドメイン・ネーム・サーバの IP アドレスに置き換えます）。指定されたネットワークサービスのすべての DNS エントリーをクリアしたい場合、DNS サーバ名の代わりに「空の値」を入力します。例を示します：

指定されたネットワークサービスの検索ドメインを指定します。任意の数の検索ドメインを列挙できます（domain1、domain2、...をローカルドメインの名前に置き換えます）。指定されたネットワークサービスのすべての検索ドメインエントリーをクリアしたい場合、ドメイン名の代わりに「空の値」を入力します。例を示します：

ネットワークサービスの Web プロキシをドメインとポート番号を使って設定します。プロキシが入になります。必要に応じて、on または off を指定して、認証付きプロキシのサポートを有効または無効にします。認証付きプロキシのサポートを有効にする場合、ユーザ名とパスワードを指定します。例を示します：

ネットワーク設定ツールで使用できるすべてのコマンドの一覧を、説明情報と共に表示します。