Automator および Remote Desktop について

「Automator」を使って「画面をロック」や「パッケージをインストール」などの Remote Desktop タスクを自動化して、何回も繰り返すことができます。アプリケーションアクションを基礎的要素として使用します。

次に「Automator」のサンプルワークフローを示します:

「Automator」のワークフローのスクリーンショット。コンピュータのリストを選択し、コンピュータで AppleScript を実行して「Remote Desktop」のほかの機能を実行しています。

Automator アクションを使用すると、管理者アクセス権を与えなくても他のユーザが「Remote Desktop」でタスクを実行することができます。たとえば、「Automator」のプラグインまたはアプリケーションを作成して、教師が画面のロックとロック解除を行うことができます。教師はこのプラグインを使って、各自の教室内のコンピュータのみを選択できます。残りの作業はプラグインが教師に代わって行います。

AppleScript のサンプル で AppleScript スクリプトに似た、Automator ワークフロー、アプリケーション、Finder プラグイン、またはカレンダーアラームを作成できます。